子供の”足育”(あしいく)

 

 健康

皆さん、こんにちは!
今回は福岡の西田が『足育』をテーマにブログをお届けします!!

いきなり本題ですが、
皆様の身近な環境には2歳~7歳くらいのお子様はいらっしゃるでしょうか?
我が子でも、お孫様でも、甥っ子さんでも、、、

かく言う私も3歳になる男の子のパパでして、仕事柄、子供の足をしょっちゅう見ています。👀
私自身恥ずかしながら、エアル・ファーストに入社するまで自分が「偏平足」や「O脚」だという自覚がありませんでした。
正確には、『知るきっかけがなかった』という方が正しいかと思います。
もし子供が将来何かしらのスポーツを始めた時に、少しでも息子が持っているポテンシャルを発揮させてあげるためにも、
「足形」や「足の使い方」は正しく成長させてあげたいと心から思っています。
だって、早く走るのも、バランスを保つのも、ケガをしにくくするのも、とにかく足は重要ですからね!

足を正しく成長させてあげるためには様々なアプローチがあります。

例えば、我が子のようにまだ3歳のころは、骨の数から筋肉量から何もかもが大人の足とは違います。
まずは、可能な限り裸足で地面を直接踏みつける感覚を鍛えさせることが重要です。
おうちの中のまっ平らな地面だけではなく、外などの芝生や土など凸凹した地面を裸足で踏むことで足裏の感覚や筋肉が発達し、正しい足の構造に近づいていくんですね。
幼稚園などで裸足でかけっこをしたり運動会をしている風景を見ますが、非常に理にかなっている運動です。
現代ではアスファルト・コンクリート社会ですので、なかなか良い環境はないかもしれませんが、安全面を確認したうえで是非裸足で遊ばせてみてください!

次回の西田ブログからは子供の足の成長についてもう少し深掘りしてご紹介をしていきたいと思いますのでお楽しみに!!
(きっと我が子は将来にサッカーの日本代表になると思います。)

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