ユーザーアスリート　鹿島アントラーズ　土居聖真選手

こんにちは

東京ショールームの高松です。

今回は、ユーザーアスリートの鹿島アントラーズ背番号８土居聖真選手の紹介です。

土居選手は山形出身で、小学校を卒業と同時に、地元を離れて鹿島アントラーズジュニアユースに加入し、ユース、トップと昇格して行き、2011年にプロ契約を交わします。

当時の背番号は28番で、2015年からは鹿島のレジェンドが付けてきた伝統の8番を継承しています。鹿島では新人選手の背番号を決める時に、将来はこういう選手になって欲しいという想いを込めて、背番号を決めます。例えば、将来9番を背負って欲しい選手には19番、3番を背負って欲しい選手には23番という形で、一桁目の数字を将来背負って欲しい数字として、選手に託します。この事から分かる様に、土居選手はクラブの期待通りに活躍し、現在では鹿島の顔としてチームを引っ張っていく立場になっています。

2020年シーズンは、10/20日現在でリーグ戦6位となっていますが、この結果は鹿島からすれば納得できる順位ではないです。リーグ戦は残り１０試合あります。ここから、最低でも来期のACL出場権獲得が出来る、3位以内には入ってい欲しいですね。そのためにも土居選手の活躍は必至です。

※写真は試合前の1コマで左下にある黒い筒がトリガーポイントグリッドで、弊社提供品です。もちろん、インソールも愛用されいます。

次回は、別の選手の紹介が出来ればと思っております！！

追伸

Jリーグも観客制限の緩和がなされ、現在ではアウェイチームのサポーターも入場可能となっております。

今シーズンも残りわずかですが、私もチャンスがあれば、鹿島に行きたいと思っております。