ライフ製品紹介

ソリューションウォーター

ソリューションウォーターの特徴と効果

ソリューションウォーターは、食品添加物指定の次亜塩素酸ソーダを水で希釈し同指定の塩酸でpH調整し高い技術で生成された、人肌と同じ微酸性領域(pH5~6.5)で安定させた次亜塩素酸存在比率の極めて高い除菌消臭水です。

強力な除菌力と消臭効果があります。

ソリューションウォーターは「次亜塩素酸」の存在比率が極めて高いpH領域で生成されており、強力な除菌力と消臭力を発揮します。芽胞細菌等の強い菌にも従来の次亜塩素酸ソーダ希釈水の数十倍の力を発揮するとともに、全ての有機臭に瞬時に反応し臭いを消します。また、残留する塩素臭はほとんど無く、快適に安心して活用して頂けます。

強力な除菌力でも人体にはやさしい

ソリューションウォーターは微酸性(pH5~6.5)、人肌とほぼ同じです。次亜塩素酸ソーダを手で触ったときのヌルヌル感(強アルカリで肌を著しく傷めます)は無く、使用感は水道水を使うのと同じ感覚です。又、アルコールは、濡れていると効果が激減しますが、ソリューションウォーターは対象物が濡れていても効果を発揮します。

食品の洗浄・除菌にも使用できます

使用する原材料である次亜塩素酸ソーダ、及び塩酸は、いずれも厚生労働省が定める「食品添加物」です。ソリューションウォーターは、反応後即、水に還元しますので生野菜、魚、肉、等の食材や食品の除菌等に直接かけて頂いても安心して使用頂けます。

噴霧による除菌方法が使用できます

塩素ガスの発生は無く、いやなカルキ臭もほとんどありませんので人が居る場所で24時間の空中噴霧が行えます。これにより空中浮遊菌や落下菌の除去、空気感染の予防、空間消臭、カビ発生の抑制、等が可能になります。細菌類の移動が人の動線によるものが多いことから、調理場、食品加工施設や待合室等での活用で威力を発揮しています。

加温すると更に除菌力が増加します

ソリューションウォーターの除菌力は、温度が上がるほど増していきます。その割合は20℃の時の除菌力を1として10℃上昇する毎に約2,5倍ずつ増加していきます。

ソリューションウォーター使用上の注意

■飲料水ではありませんので飲まないでください。(舐めても人体に害はありません)
■本品は使用用途、環境に合せて、原液使用、または水で希釈してご使用下さい。
■本品は細菌・有機物に接触し除菌消臭後、すぐに水に還元しますので作業後の特別な排水処理の必要はありません。(一般水道水と同等にお取り扱いください)
■出荷時のソリューションウォーターの残留塩素濃度は200ppm(原液)です。
■空中噴霧をされる場合は、ソリュウションウォーター専用の超音波霧化器(別売)をご使用下さい。専用霧化器以外での使用は本来の効果が出なくなったり、応用して使用された機器の故障の原因になる場合があります。
■ソリューションウォーターに金属類(鉄、ブリキ、銅・等)やゴム等を長期間、浸け置きにすると、腐食・劣化を招く等の原因になる事がありますのでご注意ください。
■ソリューションウォーターに、色を付けたり、香りを付けようとする等、他の有機成分を混ぜないでください。効果が軽減するか、無くなるおそれがあります。
■専用超音波霧化器を長時間ご使用にならない時は、霧化機のタンクを空にしてください。また、タンク内に残ったソリューションウォーターは使用せず、新しいソリューションウォーターを入れてご使用下さい。
■ソリューションウォーターは、次亜塩素酸による極めて軽い漂白作用がありますので天然着色料を使用している素材などの脱色にご注意下さい。(尚、空中噴霧による影響は特殊な使用方法を除いてはありませんので安心してご利用下さい。)

[使用例]
項目 方法 希釈目安 塩素濃度
カビ退治 スプレー噴霧 2倍~原液 100~200ppm
強烈な悪臭 スプレー噴霧 2倍~原液 100~200ppm
理美容用具の除菌 浸水 2倍~原液 100~200ppm
まな板の除菌 スプレー噴霧 2倍~原液 100~200ppm
清掃除菌作業 雑巾・モップ掛 2倍~原液 100~200ppm
食器類の除菌 浸水 4倍~2倍 50~100ppm
ペットの除菌・消臭 スプレー噴霧 4倍~2倍 50~100ppm
衣類・雑巾除菌 浸水 4倍~2倍 50~100ppm
手指の除菌 スプレー噴霧 4倍~2倍 50~100ppm
空中噴霧除菌消臭 スプレー噴霧 4倍~2倍 50~100ppm
うがい ストレート 7倍~4倍 30~50ppm
空中噴霧除菌消臭 超音波専用霧化器 10倍~4倍 20~50ppm
お風呂・プール ストレート 2000倍未満 0.1ppm以上
その他 多種多様    

※上記の他、除菌、消臭に於けるあらゆる用途でご使用頂けます。現場環境、使用状況に応じて希釈濃度を変えて使用される事に問題はありません。上記使用例は、「希釈目安」としてご参照下さい。また、加温するとより効果的にご使用いただけますが温度は最大60℃以下を目安にして下さい。

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